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道寛和尚の浮世根問い  ー人生のやり直し方ー

東京は 浜松町 芝の ご出身。 ちゃきちゃき の 江戸っ子 べらんめえ 調。
タイの難民キャンプで ご一緒した それ以来の お付き合い かれこれ 30年
ある日 突然 ブラジルに 行って来る と。 何しに?と聞くと
地球「仏教を広めに!!」 (なに時代やね〜ん・・・私)
それから 15年経って ブラジルで あの有名な弓場農場を
最後に 帰って来た
「日本のほうが 心配だ!!」
と言ったかどうかは定かではないが
地球2つ分の大きな男 柳澤 道寛 が 大いに語ります。
(紹介文 浅井 一正 ガリレオクラブ 代表)

講 師   柳沢 道寛 
(比叡山延暦寺 常行三昧満行者 一山(いっさん)住職  回峰行者)
1980年 タイで難民の仕事をしていたとき、道寛さんは 早速に スラムで生活を始めた。
ボランティアで日本から来ている人の中には、批判的な人も多かった。
わたしたちは 難民のために来ているのに 道寛さんはおかしいという
そんな雑音には 目もくれず (ここは耳をくれず のほうがいいかも)
道寛さんは 昼は ランシット難民キャンプ 夜はスラムという生活だった。

スラムに住み始めて、間のないころ 道寛さんはジュークボックスを買ってきた。
ジュークボックスそして スラムで 夜な夜な ディスコ大会。
遊びのない、テレビもない スラムでは あっという間に
道寛さんの周りに 若者たちのたまり場ができた。
特にタイの若者には ただでさえ 踊りも お酒も
だめな お坊さんが、
つるつるの頭から 湯気出して 踊っていることすら
「信じられない」という思いだった。
道寛さんは 踊りながら 若者の腕を つかんだ、そして 
「あんた これ たこだね ヤクの注射だこだね だめだよ 薬やめないと」
と一人ひとりに 説いて回った。

柳沢 道寛が 先週の京都テレビに次いで 人生のヒントをガリレオでしゃべってくれます。
9月には ブラジルに帰られます。
この貴重な機会に是非 道寛さんと お友達になりましょう。

日 時8月29日(土)  17:00〜19:00
場 所ガリレオクラブオフィス 元町駅より徒歩1分
神戸市中央区元町通り2−4−5
TEL:078-242-6933
参加費一般:1000円  学生:800円  メンバー:500円
定 員20名(必ず電話・メールにてご予約ください)
お問合ガリレオクラブインターナショナル
神戸市中央区元町通り2−4−5
TEL / FAX:078-242-6933
info@galileoclub.org



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